12月に彩雲国の新刊が出るから本編を読み返してみた。
ホントに作者様鬼畜だ。
出版してから1年後に新刊って!
(まあ、賀東さんより良いけど。)
邵可様が紅家の当主になってまさか黒幕が悠舜!?って続きがとっても気になるところでさらに秀麗が行方知れずになって一年。
長かった!w
(とはいえ私は春ごろ彩雲国読み初めて黒蝶読んだの黄梁の頃で半年前だけど)
それでも十分長かった。
ああ、ホントに楽しみだ。
この巻のポイントはやっぱり清雅だよね!(←絶対違う)
あのシーンはメッチャニヤニヤしたなー。
小説なのに読んでると脳内で森久保さんが!!止めて!私死んじゃう!←
あ、もう一度読み返してこよう。
その次はやっぱり邵可さまが劉輝の前に紅家当主として現れるシーンだよね。
確かにインパクトは薄れたけど、それでも十分邵可様の実力を知らない方々にはよかったんじゃない?
あとは藍家だけど三兄弟に邵可様は何を頼んできたのかなー。
その伏線重要だよね。
とはいえその伏線は新刊では回収しなさそう。
もうちょっと引っ張るよなー。
ああいつ読めるんだろう。
彩雲国と同じ日にヴィクロテの新刊も出るけれど…。
あれもちょっと!!と言いたくなる終わり方してたからな。
あとがきのあきさんの叫びがホントにナイス!だった。
シャーリーのあほー!!
それも愉しみだー。
どっちから読むか迷うけど、やっぱり彩雲国から読もう。
邵可様と悠舜の動きが気になるから!
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